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コラム

2026.04.22
インタビュー

vol.15「ゴールデンウィーク」

5 月の年中行事は、毎年4月末から5月初めにかけて続く大型連休のゴールデンウィーク、端午の節 句とも言われるこどもの日、そして毎年5月の第2日曜日に制定されている母の日でしょう。 ゴールデンウィークの過ごし方は、ゆっくり過ごすインドア派と、テーマパーク・温泉地・観光地・ イベントなどに出かけたり、家族や友人と集まってキャンプやBBQを楽しんだりするアウトドア派に 分かれます。 アウトドアの一番人気はキャンプです。 キャンプの人気料理は、カレーライス・炒飯・おにぎり・焼きそば・ホットサンド・パエリア・アクアパッ ツァ・ジャンバラヤなど。 おかずであれば、鉄板焼き・BBQ・ホイル焼き・焼きマシュマロ・燻製・アヒージョなどが定番のようです。 一昔前は、料理に必要なものは、肉・野菜・魚介類などの食材と、コンロ・グリル、鉄板・プレート・ 網、炭・薪、飯盒、調理器具、備品など、必要最小限のものでした。 しかし時代とともにキャンプの楽しみ方も変わり、道具一式を貸し出してくれる施設も増えています。 持ち運びが大変なダッチオーブンやスキレット、アルミ製のハンドル付き箱型飯盒「メスティン」な ども貸し出しで使えるようになり、手軽さだけでなく、よりこだわった料理を楽しめるようになりま した。 特別感や満足感、充実感も体感できるようになったそうです。 キャンプで炊くご飯は、硬く炊けても、柔らかく炊けても、焦げてしまっても、みんなで一緒に食べ ればおいしいものです。ですが、上手に炊ければ、楽しさはさらに広がります。 お米の研ぎ汁に含まれる糠には、炭水化物・タンパク質・脂質・リンなどが含まれており、微生物の 餌にもなります。 多量に流すと河川や海の赤潮やヘドロの原因となり、環境に悪影響を与える可能性があります。 キャンプ場で一時的に研ぐ程度であれば基本的には問題ありませんが、キャンプ場の規模や環境によっ ては断言できません。 そのため、あらかじめ必要量ごとに小分けにした無洗米を持っていくことをおすすめします。 無洗米とは、精米した白米の表面に残る粘着性の強い糠(肌糠)を、機械で取り除いたお米です。 水を加えるだけで炊飯できるよう加工されています。 無洗米を炊くときの水の量は、普通の白米より約5~15%多めにするのが一般的です。 白米1合が200mlに対し、無洗米は約220mlが目安となります。 これは、肌糠が除去されている分、1合あたりの米の重さが普通米より約3~5%多くなるため、 それに合わせて水も増やす必要があるからです。 普通のお米は研ぐことで肌糠が落ちると同時に水分を吸収します。 一方、無洗米は事前に表面処理をしているため乾燥しやすく、やや硬い状態になっていることが あります。 そのため、1時間程度浸水させ、米粒の芯までしっかり水分を含ませると、普通の白米と同じよう にふっくら炊き上がります。 火加減は道具によって異なりますが、基本は中強火です。 沸騰して蓋から勢いよく蒸気や噴きこぼれが出てくるまでを、約13分程度と考えてください。 早すぎると芯が残り、長すぎると柔らかく潰れてしまいます。 その後は火を止め、約13分、蓋を開けずに蒸らします。 炊飯器以外でご飯を炊いたことがない方も、思っている以上に簡単ですので、ぜひ試してみてく ださい。 そしてもう一つ、5月5日はこどもの日(端午の節句)です。 祝日法では「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」とされて います。 健やかな成長や厄除けを願い、関東では柏餅、関西ではちまきを食べます。 旬の筍や出世魚(鰤・鰹)をいただき、菖蒲湯に入るのも伝統的な過ごし方です。 しかし現在では、祝うというよりも、子供との絆を深める一日になっているとも言われています。 柏餅やちまきだけでなく、テーマパークに出かけたり、ちらし寿司や子供の好きな料理を囲んだ りと、過ごし方も多様化しているようです。
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2026.03.24
インタビュー

vol.14「新生活」

3 月も後半になると、卒業式や人事異動などがあり、4月に入ると入学式・入社式なども控えています。これを機に、新生活を始める方も多い時期です。 新生活の準備では、家具・家電・日用品など、揃えるものがたくさんあります。毎日の食事に関わるものとして、炊飯器を新調したり、買い替えたりする方もいるのではないでしょ うか。ただ、炊飯器は炊飯方式・容量・機能・価格帯に違いが大きく、何となく選んでしまって「思ってい た仕上がりと違った」と感じることも少なくありません。 そもそも炊飯とは、お米に水と熱を加えて、「煮る・蒸す・焼く」を組み合わせた複合加熱によって、 硬い生米をご飯へと変える調理工程です。炊飯器は、その工程を安定して行うための調理器具(調理家電)として、時代とともに進化してきました。現在主流の炊飯器は、マイコン炊飯器、IH炊飯器、圧力IH炊飯器の3タイプに大別され、価格も 1,000 円から10万円台までと幅広くあります。 購入する際は、価格だけで決めてしまうのではなく、実際にどのように使いたいのか、どこまで炊飯 機能を利用するのか、朝ご飯も食べるのか、お弁当は持っていくのか、何時間保温したいのかなどを 考え、必要に応じた炊飯器を選ぶことで、失敗しにくくなります。 ただし、炊飯器メーカーによって炊き方や炊き上がりの考え方が異なるため、仕上がりの食感や味わ いにも違いが出ます。 メーカーや機種によっても傾向はさまざまで、カタログスペックだけで「自分好みかどうか」を判断 するのは難しく、実際に使ってみないと分からない部分もあるのが正直なところです。 そこで、炊き分け機能や水加減などを工夫しても好みに合わない場合は、炊飯器側だけでなく「お米」 を見直してみるのも一つの方法です。 同じ品種でも産地を変えるだけで印象が変わることがありますし、産地や品種が固定されている場合 は、思い切って品種を変えてみるのもおすすめです。・炊き上がりを柔らかめにしたい場合は、ひとめぼれやコシヒカリ。 ・あっさりとした食感なら、青天の霹靂やあきたこまち。・もっちり感を楽しみたいなら、ゆめぴりかやミルキークイーン。・しっかりした粒感なら、雪若丸やはえぬき。研ぎ方や炊き方、水加減を大きく変えずに品種を変えてみることで、炊飯器との相性や炊き上がりの 違い、好みが見えてくるはずです。産地からお米をもらっている場合や、ネット・ふるさと納税などでお米を購入している場合は、 簡単に産地や品種を変えられないこともあります。そのような場合は、家庭用精米機の多機能を活用してみるのも良い方法です。 毎日のご飯の味わいを左右する大切なポイントが「精米」です。お米は精米したてが一番おいしいと言われますが、それは事実であり、産地や品種、特徴の良さ が最も発揮されやすい状態でもあります。 精米仕立てのお米は、米粒の表面がみずみずしく乾燥も少なく、汚れも付きにくいため、強く研 ぐのではなく、軽くすすぐ程度で炊くことができます。結果として、品種の特徴をほとんど失わずに炊き上げることにつながります。また、家庭用精米機をお持ちの場合は、精米度や各種モードを活用して、炊き上がりの食感を整 えることも可能です。 柔らかく炊けてしまう場合は、精米モードを一段階下げることで改善することがあります。 逆に硬く炊けてしまう場合は、リフレッシュ(再精米)モードを使うことで、硬さが軽減される こともあります。家庭用精米機をお持ちの方は、ぜひ試してみてください。毎日のご飯は、炊飯器の機能だけで決まるものではありません。「お米を選ぶこと」「精米に目を向けること」で、味わいは大きく変わります。 新生活のタイミングに、ぜひ一度、ご自身の好みに合ったご飯のかたちを探してみてはいかがで しょうか。
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