HISTORY 沿革
-
1951
1951年1月
三栄電気商事を発足
-
1952
1952年4月
山本電気工業株式会社に改称
-
1965
1965年1月
本社を上野工場に移転し管理組織の充実を図る
-
1972
1972年12月
須賀川市横山町に山本電工株式会社を設立
-
1973
1973年5月
山本電気商事株式会社の本社を東京品川区戸越に移転
-
1973
1973年12月
ミシンモータの生産が1千万台達成
-
1984
1984年10月
自動車用ブロアモータの生産開始
-
1985
1985年12月
CI導入により社名を山本電気株式会社に改称 小塩江工場を増設し量産体制の充実を図る
-
1990
1990年8月
ブラシレスモータの生産開始
-
1994
1994年10月
中国上海市に上海山本電気有限公司設立
-
1997
1997年5月
台湾山本電気工業股份有限公司ISO9002を取得
-
1997
1997年7月
家庭用精米機 お米じまんSD-1000を発売
-
1996
1996年11月
山本電気株式会社と山本電気商事株式会社が合併し山本電気株式会社として存続
-
2000
2000年11月
山本電気株式会社 ISO9001を取得
-
2002
2002年2月
東京支店品川区大井より品川区東大井に移転
-
2005
2005年8月
自動車用モータ自動ライン1号機稼働
-
2006
2006年10月
家庭用精米機 お米じまん SD-5000を発売
-
2007
2007年8月
YDK HONG KONG LIMITEDを設立
-
2007
2007年9月
MICHIBA KITCHEN PRODUCT 匠味米 MB-RC71を発売。
-
2009
2009年3月
精米器 極め搗き YE-RC01 を発売
-
2009
2009年11月
東京支店を品川区東大井より品川区大井に移転
-
2010
2010年6月
MICHIBA KITCHEN PRODUCT 匠味MB-RC02を発売
-
2010
2010年6月
フードプロセッサーMB-MM91を発売
-
2010
2010年8月
自動車用モータ自動ライン2号機稼働(上海)
-
2011
2011年7月
フードプロセッサー Y-2400Wを発売
-
2011
2011年8月
MICHIBA KITCHEN PRODUCTブレンダ-B-BL01を発売
-
2012
2012年7月
MICHIBA KITCHEN PRODUCT 匠味米 MB-RC23 を発売。ベストセラーの名機となる。
-
2013
2013年7月
MICHIBA KITCHEN PRODUCT家庭用ブレンダー「POWERMIX MB-BL22」を新発売。
-
2013
2013年8月
BugattiItalyと日本総代理店契約を締結し販売を開始
-
2013
2013年9月
「マスターカットMB-MM22G」を新発売
価格.comプロダクトアワード2013 ミキサー・フードプロセッサー部門賞で「MICHIBA KITCHEN PRODUCTMB-MM22G」が金賞を頂きました。
-
2014
2014年4月
家電「YAMAMOTO」ブランド立上げ精米器美鮮YE-RC41を発売
-
2014
2014年8月
複合調理器 ferrano FP31発売
-
2014
2014年8月
YAMAMOTOブランド YE-MM41を新発売。
-
2015
2015年8月
自動車モータ用自動ライン3号機稼働(上海)
-
2015
2015年9月
MICIBA KITCHEN PRODUCTの新製品として家庭用精米MB-RC52新発売!
-
2015
2015年10月
自動車モータ用自動ライン4号機稼働
-
2016
2016年4月
「YAMAMOTO」ブランドの新製品としてCookMaster YE-CM61Wを新発売!
毎日旬な野菜などの料理を食卓に彩る「Shunsai~旬彩~テレビ東京の番組 「ガイアの夜明け」でこの『クックマスター旬彩』が紹介されました きっと この家電商品の魅力にはまって 放送終了後に注文殺到しました。2016年4月13日「ガイアの夜明け」テレビ放映され、大きな反響を生む -
2017
2017年8月
YAMAMOTO 家庭用精米~ShinBisen~YE-RC17A発売!
-
2018
2018年3月
匠味米 MB-RC52 オプションパーツ 五穀((あわ)・黍(きび))精白用スクリーンYE-GS31 を販売開始!
-
2018
2018年4月
YAMAMOTOクックマスターShunsaiProを発売
-
2018
2018年6月
GLOBALYDK ELECTRIC PRIVATE LTD 設立
-
2018
2018年8月
胚芽ごはんYE-HG31発売
-
2018
2018年8月
YE-BL18Bブレンダー発売
-
2018
2018年8月
BUGATTI商品販売終了しました。
-
2019
2019年10月
YS0001WHコードレススティッククリーナー新発売しました。
-
2021
2021年6月
YS0005BKコーヒーメーカー発売
-
2021
2021年7月
YAMAMOTO家庭用電気圧力なべ発売
-
2011
2021年11月
YAMAMOTO ポータブル空気清浄機発売
MOTOR モータ
基礎から応用までフレキシブルな製品開発
- モータメーカであるYDKの製品は、各種モータのエンジニアリング追求にとどまりません。
モータ本体はもちろんのこと、モータが組み込まれる機器についても、お客様が求められる性能や形状、信頼性にお答えできる最適なモータ製品を提供しています。
プレス・金型加工技術を起源として従来より培ってきたノウハウ、更にはCAEシミュレーションを駆使した先進の研究開発により、お客様からの多様なニーズに摺り合わせの技術でお答えし、よりフレキシブルな製品開発を可能にしています。
開発部門との連携によるベストなご提案
- お客様のニーズを的確にキャッチし、開発部門との連携によりスピーディーで最適な成否をご提案しています。
自動車や掃除機などのモータを扱うモータ営業部門と、調理家電製品などを扱う家電営業部門に分けており、
それぞれに特化した営業によりお客様のご要望にお応えしています。家電営業部門では、お客様や専門家とのコミュニケーションを図り生活を向上させるより良い商品のご提案の他、展示会、取引先イベントなどで、商品の魅力をお客様にお伝えしています。 -
開発段階から量産初期段階まで品質をチェック
- 製品化にあたっては、開発段階から量産フォローまで6つのステップに分け、各ステップごとに綿密な評価をおこないます。
開発段階から品質部門、生産技術部門が参画し、設計品質に関わる問題点、製造に関わる問題点を解決し、各段階ごとに品質審査、信頼性の確認、綿密な検証を実施。
また、部材の選定から量産までのあらゆる品質管理体制を構築しています。こうした品質への情熱が、お客様のニーズにお応えする開発体制と短期間での開発を可能にしています。
高度な加工技術と生産力でより良い製品を作り出す生産部門
- モータの高精度なパーツの母体となる金型をYDKは、自社製作しています。この技術は、長年にわたって家庭用ミシンモータで培ってきたYDKの強みでもあり、世界に誇る加工技術です。
モータを金型から製作する高い技術力を生かし、高精度なスペックのニーズにきめ細やかに対応し、スピーディーに製品という
”カタチ” にしています。
また、自社で自動化生産ラインの設計・開発を行うなどの生産技術力も蓄積され、その結果として関連海外工場への設備輸出まで行えるまでに至りました。この技術力移管という新たな道も切り開いて参ります。社内には、通常の生産ラインの他に大型プレス機も配備しており、様々な生産状況に対応できる設備が整えられております。
この設備を用いて熟練した作業員の手により、高品質な”ものづくり”が可能となっております。YDKは、お客様に高品質な製品を提供することによって信頼される企業として成長してまいりました。
品質には自信があります。
一人ひとりが責任を持って製品を送り出しています。家電製品においても自社ブランドはもとより、 全ての製品について自信を持って、お客様に愛される ”ものづくり” を行い、現状に満足せず、日々改革を進めています。
安心・安全 な製品サービスを、世界中のお客様へ
YDKはお客様に高品質な製品を提供することによって信頼される企業として成長してきました。その重要なカギとなるのが徹底した品質管理体制です。今後とも、安心・安全な製品とサービスにより、お客様に信頼され愛される企業をめざし、さらなる改善に努めて行きます。